学生団体とサークルの違いって何?違いは「意識」にある?

 

 

さて、大学生のみなさん、あるいは大学生と接する機会の多い企業関係者の方。

 

最近よく、「学生団体」という言葉を耳にしませんか?

 

 

 

 

「学生団体●●に所属してます!」

「大学で頑張ったことは、学生団体での活動です!」

 

 

学生団体に所属する学生は、さも自信ありげにこう言います。

しかし、聞いている側からすると、いまいちピンとこないんです。

 

 

 

 

 

「サークルと何が違うの?」

 

 

企業関係者の方からこの様な疑問が挙がることは日常茶飯事。

そしてそれは、同じ大学生であっても疑問ばかりです。

 

 

 

 

 

「結局、学生団体とは何なのか…」

 

 

私自身、大学卒業後も学生団体に所属する学生から相談される機会が多くあります。

また、大学時代に少しだけですがサークルに入っていたこともあります。

 

そこで、私の体験と今まで見聞きした情報を総動員して、

 

「学生団体とサークルの違い」を明らかにしていきます!

「学生団体あるある」

 

まず、学生団体でよくあることの1つに、やたら役職がついていることです。

 

・代表

・副代表

・会計

 

はまだしも、

 

・総務

・広報

・渉外

 

など、やたら組織化している印象を与えます。

さらに私が出会ったある学生団体では、

 

・育成担当

・人事

 

 

といった役職もありました。

※会社じゃないのに、いったいどんな人事をするんだ…

 

 

 

 

さらに、学生団体では必ずといっていいほど、名刺を作成します。

 

 

これは学生団体によって異なるのですが、

代表クラスの学生だけが名刺をもっていることもあれば、

メンバー全員が持っている、なんてこともあります。

 

しかも、先ほど紹介した役職は名刺にしっかりと入ってます。

 

 

 

 

そして、学生団体に所属する学生はやたら、「学生団体」という言葉を使います。

 

 

「こんにちは、学生団体●●のAです。」といった具合に、

必ずといっていいほど「学生団体」であることをアピールしてくるんです。

 

 

 

一方、サークルに所属する学生は、

「サークル」であることをほとんどアピールしてきません。

 

せいぜい、「テニス」「人形劇」など、

サークルでやっていることをさらっと紹介するくらいです。

 

 

 

 

「学生団体の方がサークルよりも意識が高い?」

 

 

 

さて、実際に学生団体を見たことのある人なら、一度は感じたことのある疑問でしょう。

 

 

 

 

「何か、学生団体って意識高そうだな…」

 

スーツを着こなし、頻繁にミーティングをして、数ヶ月に1度イベントを開催している。

 

 

学生団体の活動内容としても、

ボランティアや異業種交流、やりたいことを見つける等、

どこか社会貢献や自己啓発の色合いを持っていることが多いです。

 

 

 

 

それに比べて、サークルはどこか、「好きなことをやって遊んでいる」印象を持つかもしれません。

 

 

ただ、サークルとはいえ、ダンスやチアリーディングなど、

1つのことに打ち込んでいる学生がいるのもまた事実。

 

 

 

決して学生団体が「意識高い」、サークルが「意識低い」と結論づけることはできないでしょう。

 

 

 

 

ただ、私が出会ってきた学生団体所属の学生を見ていて言えるのは、

 

意識高い「系」の学生も意外といる

 

 

ということです。

 

 

例えば、ボランティアや社会貢献について語るものの、どこか薄っぺらい。

 

 

自分が目立ちたいから、カッコいいから、就活に役立つから,

という理由で参加している学生も少なくない印象です。

 

あるいは、メールの返信が来ない、挨拶ができないなど、

基本的なマナーがなってない学生もいました。

 

 

 

確かに、学生団体はサークルに比べて「意識高そう」という認識は理解できます。

 

しかしそこには、「意識高い学生に憧れている学生」も結構含まれています。

だからこそ、言動がともなっていないんですよね。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

入社式 挨拶 3分 画像

 

 

さて、いったんここでまとめますね。

 

 

別に私は、学生団体のことを肯定も否定もしません。

※もちろん、サークルもです。

 

 

ただ、私の体験上ではありますが、

学生団体の方が「意識高い」(系も含む)学生が多いのではないか、ということを感じました。

 

 

 

それこそ、本当に使命感に燃えている学生もいます。

 

ですが、単に自己顕示欲を満たしたいがために、

「何かカッコ良さそうな学生団体に所属する」という背景を持った学生もいることは、

抑えておいた方が良いでしょう。

 

 

 

そうした学生を見分けるポイントは、「話している内容が薄っぺらいか」です。

 

 

 

例えば就活なら、面接官に少し突っ込まれただけで話に黙ってしまう。

あるいは、言ってることが一貫してない。

 

 

あるいは、個人的な思いや使命感がなく、上っ面をとった様な言葉ばかり出てくる。

 

EX.「貧困は悪いことだ。だから世界に寄付する学生団体に入った。」

 

 

 

 

正直な所、学生団体でもサークルでも、

想いを持って一生懸命やることが大切だと思います。

 

 

特に一部大学生の間では、「学生団体はサークルよりもすごい」という認識がある様ですが、

決してそんなことはないんですよね。

 

 

 

 

といいつつ、この記事を書いている私は、文献やネットなどの根拠を何にも提示していません。

あくまで私の体験をベースに書いています。

 

 

別にこの記事が論理的に説得力を持ってなくてもいいんです。

ただ、「感覚としてわかるなー」と思ってもらえたら、それでいいんです。

 

社会学者の古市さんも著書で上記のことを言ってましたよね。

 

 

「そうらしいから、そうである」

今回の学生団体とサークルの違いについては、特にそう言えるんじゃないでしょうか。

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